高齢者虐待防止の取り組み

2021/10/8

こんにちは。

先月ですが、9/17金曜日にデイサービス福泊、福泊カフェ合同で高齢者虐待防止委員会を開きました。虐待防止の担当者の設置が義務付けられ、各事業所の取り組み、今後の課題を話し合いました。

 

福泊カフェでは。。。

職員全員が紙パンツを着用してパンツに排尿できるかとゆう取り組みをしました

パンツの履きごごち

排尿できるか

排尿後の履きごごちなどなど

 

紙パンツを履いたまま散歩や買い物に行った職員は、見られているようで恥ずかしかった

排尿後はパンツ内は冷たく感じた

紙パンツに排尿できた職員は、またパンツ内にだせるかも、楽じゃん!と思った

パンツ内に排尿して座ったり立ったりすると、じわじわ湿ってくる

などの感想がありました

 

2.5時間ほど車いすに座り壁に向かって業務をした職員は

孤独感があった

盛り上がってるのが気になった

お尻がいたい

背中が汗でしめった

急に車いすにぶつかるとビックリする

うしろむきでの走行は怖い

との感想がありました

 

また認知症の理解をより深めるため、管理者より話をさせてもらいました

 

イライラチェックをしたり

おひとりおひとりの気持ちを聞き取る大切さを学びました

 

虐待防止の取り組みを行うと

日々のケアにつながると感じました